土とのコミュニケーション。土を感じて私も整う

【土とのコミュニケーション。土を感じて私も整う】

こんにちは。
体と心をつなぐヨガセラピスト×理学療法士の洋です。

淡路島でフェニックス・ライジング・ヨガセラピーの個人セッション（オンライン）やクリパルヨガクラス（対面・オンライン）を通して、体と心をつないで本当の私で生きていくことをサポートしています。

さて～。

最近の私は、日々畑に通っています。
というのも、私は1日にせいぜい2時間畑仕事をするのがやっとなのです。
そのくらい体力がない・・・。

この前も、畑に行って、芽が出て来た赤しその周りの小さな草を抜き抜き。
この小さい時期に、栄養が主役の赤しそにたっぷりいくようにしてあげると、多分梅干し漬けるくらいには、赤しそが大きく育っている、はず。(笑)

何を隠そう、去年赤しそ植えたけど遅くて、しかも梅は買い損ねて、赤しそ8月くらいに沢山できたけど、使い道がなく、結局畑の肥やしにしてしまった経緯があります。

でも、今年は！赤しその種蒔いたのも早いし、蒔きっぱなしから種がタイミング見計らって発芽してきてくれたもん。
しゅごい～♡ぱちぱちぱち。
今年は梅干し沢山漬けます。

それから、冬に二十日大根植えてたところもちょっとずつ耕してます。
私は、耕運機とか持ってないから、鍬っで荒く起こして、草を引いて、土をほぐして、均して。

写真の手間は均した後で、奥は荒く起こしただけのところ。
でも、最初畑を始めた頃に比べたら土が柔らかくなってきた気がする。

この土地は、以前は牛の牧草を育てるために使っていた土地なの。
淡路島は牛を生ませて、10カ月育てて、市に出して収入を得ているお家が今でも多いんです。
そういう場合、牧草は自分の土地で作っていることがあって。

牧草を作るためには、農薬や化学肥料は使わずに作っていることが多くて、この土地もそういう土地でした。
水も分けて頂くんだけど、その水は山からの湧き水。
一日中お日様が当たってる土地で、冬は風がキツイけど、畑に行くといつも気持ちがいいの。

そんな土地で、土に触れて、土のにおいや固さ、湿り気を感じて、土をほぐして、土を整える。
正に、土とのコミュニケーション。
土を感じて、私も整う。

土とのコミュニケーション＝土にけーしょん

なんの捻りもないネーミングですが、土の力は、自然の力は偉大です。
移住する前は、移住したって畑なんて借りれるのか、と思っていたけど。
移住しちゃえば、なんとかなるもんです。(笑)

今年は、アタシ畑頑張っちゃうぞ～♡

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
体と心をつなぐヨガセラピスト×理学療法士　洋

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