【妊婦さんの内臓はハードワーカー】
こんにちは。
体と心をつなぐヨガセラピスト×理学療法士の洋です。
淡路島でフェニックス・ライジング・ヨガセラピーの個人セッション(オンライン)やクリパルヨガクラス(対面・オンライン)を通して、体と心をつないで本当の私で生きていくことをサポートしています。
さてさて(^^♪
昨日、今日と日中めっちゃ眠くて、アタシ妊娠したんじゃないかしら、と思う洋です(笑)
眠すぎるから、海に散歩に行ったら波音に癒されて、余計に眠くなりました(-_-;)
眠い、眠い・・・そうだ!去年のマタニティヨガの教師トレーニング(マタニティTT)でも妊婦は眠い、て言ってた!
ということで、マタニティTTの資料を見返してみたの。
そしたら、「あ~そういえば、こんなこと聞いたな~」ということがあったので、シェアします。
それは、妊婦さんの内臓についてです(^^♪
妊婦さんは、体の中に二つの命を持っていますよね。
お母さん自身の命と赤ちゃんの命。
だから、非妊時に比べて沢山の臓器が仕事を増やして、二人分の命を支えようと頑張っています。
臓器によって違いはあるけど、妊娠末期の内臓は非妊時のおよそ1.4倍の働きをします。
い、い、い、1.4倍!?
説明の時に、先生が言ってたわかりやすい例がメモってありました。
普段9時~17時で働いている人が9時~21時まで働く感じ、しかも毎日、休みなく。
毎日4時間の残業…毎日…休みなく。
む~りーーーーーーー!!!
30分の残業だって疲れてたし、ブーブー言って、残業したくなかったのに。
21時まで残業。
元々、妊娠末期は眠れなくなってくる妊婦さんもいるけど、それに加えて、内臓は毎日ハードワークをこなしてる。
体は重たくなるし、早くも動けない。
そりゃ、疲れるし、若い時の方が楽なわけだよね。
めっちゃ納得(-_-;)
しかも、現代の妊婦さんはお産直前まで仕事をしていたり、核家族化で第1子や第2子の面倒もずっと見ていたり。
お母さんは、自分の体のことだけを優先できない環境のこともあるんだよね~。
母、強し。ウルウル
だからこそ、妊婦さんは体も心もケアが大切で、マタニティヨガはその一つになるんだよね。
マタニティヨガ、去年トレーニングを受けた時は、妊婦じゃないのに、優しい気持ちになった~。
お腹を緩めて、体を動かす。
普段は、あまりしないことだよね。
どちらかというと、お腹(コア)をしめて動くことの方が多いから。
マタニティヨガ、やりたいな~。
教えたいな~。
モニター募集しちゃおうかな~(笑)。
ところで、私がここ数日眠いのは、単なるお天気病です。
残念ながら、妊娠ではありませぬ(笑)。
*写真は縄文のヴィーナス、彼女も妊婦さんです(*^-^*)
洋のヨガクラスは、現在(2021年5月)対面でのセミプライベートレッスンとオンラインでのレッスンをしています。
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今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
体と心をつなぐヨガセラピスト×理学療法士 洋
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