話すことの効果

【話すことの効果】

こんにちは～。
こころのリハビリ専門家.理学療法士の洋です。

淡路島とオンラインで
こころのリハビリとヨガをしています。

さてさて(^^♪

あなたは
話すことの効果ってご存じですか？

コロナになって
人とリアルで会うことが減って
話すことが減ってしまった。

そんな方もいるかもしれませんね。

だから
実感として話すことの効果は
わかりやすいかもしれません。

今日は話すことの効果を
順に追って紹介していきたいと思いま～す。

話すことの効果➀～話すと気づく～

1人で悩んでいる時は
なんとなくモヤモヤする、とか
心地よくない、とか
はっきりしなかった感情や思いが
ありますよね。

でも話すと
自分の気持ちがはっきりしてきた
なんてこと今までにありませんか？

言葉にしてみて初めて
「あ～こんな風に思ってたんだ」て
自分自身が気づくことってありますよね。

これ、話すことの大事な効果です！

自分の中にあるものを
言葉にすることで
人に伝わるように
色や形や温度や感触など
そんな細かいものが
クリアになってくる感じです。

話すことの効果②～話すとゆるむ～

1人で悩んでいる時って
感情や思いをギュッと握りしめてる感じ
ありませんか？

それが話して言葉にすると
ギュっと握りしめてたものが
少しゆるみだすんです。

誰かが聞いてくれる、ということは
聞いてくれた人が
少なからずあなたが一人で抱えていたものを
受けとってくれている、という意味です。

だから、ゆるむ。

そして
ゆるむとそこには何が生まれるでしょう？

話すことの効果③～ゆるむと余裕ができる～

握りしめてた手が緩むと
そのこにはスペースが生まれますよね。

指と指の間の隙間
隙間には空気があって
熱が外に向かって
外からは風が流れる。

それは頭の中や思考においても
同じことなんです。

1人でギュっとしてる時には
余裕がなかったものが
ゆるめるとそこには
スペースができるんですよね。

そしてスペースが生まれると
そこには選択肢が生まれます。

話すことの効果④～余裕ができると自分で決めていける！～

余裕がない時って
「もうこれしか方法はない！」て
思いつめてるんですよね。

○○でもいいし
▽▽でもいいし
××でもいい。

なんて選択肢は一切なくて
○○一択！

でも
それだと時に判断を誤ります。

そして
その○○が誰かの意見であろうものなら
うまくいかなかった時には
誰かのせいです。

そうではなくて。

あなたの人生はあなたのものだから。

決めるのも行動するもの
あなた自身の責任でするのがベストです。

だからこそ
あなたの中にスペースを作るんです。

そして、生まれたスペースで
余裕を持って全体を眺めて
あなたの思いであなたの未来を創っていく。

現実が変わり始めるまで

そうやって
あなたの行動やあり方が変わると
あなたの周りも変わり始めます。

ただし！時間差があります。

あなたの行動が変わってから
現実が動き始めるまでには
時間差を必ず含めておいて下さい！

ここを焦ってしまうと
現実が変わり始める前に
諦めてしまったり
違う方向へ方向転換してしまったりします。

／
いいですか
焦らないことですよ～！
＼

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ここまで話すことの効果を
順にお伝えしてきましたが
ただ話すことって日常の中では
案外すること少ないものですよね。

そんな時には！
こころのリハビリ体験があります！

こころのリハビリ体験では
ただあなたの話を聞きます。

そこには良い・悪いのジャッジなく
ただ聞く、そんな時間です。

カウンセリングでもコーチングでも
ありません。

ただ話を聞かれる体験が
どれほどリッチな時間か。

是非あなた自身が体験してみて下さい。

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