【帰省すると女を消して「母」になってしまう】
こんにちは。
体と心をつなぐヨガセラピスト×理学療法士の洋です。
淡路島でフェニックス・ライジング・ヨガセラピーの個人セッション(オンライン)やクリパルヨガクラス(対面・オンライン)を通して、体と心をつないで本当の私で生きていくことをサポートしています。
今朝、ゴルフの松山英樹さんが、日本人初のマスターズ制覇をしましたね~!!!
特にゴルフファンでもない私ですが、LIVEインタビューを見て、そのカッコよさに倒れそうでした(笑)
色々な公式のセレモニーが終わった後の、日本のファン向けのインタビューで、最初に見せた笑顔が本当ステキでした!
おめでとう、英樹さん♡
さてさて~。
数日前から、私は実家に戻っていたのですが、今回改めてすごく感じたことがありました。
今日は、それをシェアします。
実家に帰ると「母」の立場になってしまう!
私の母は亡くなってるんです。
普段は、家には大人メンズしかいないので、家事全般を大人メンズでしてるんですが、私が帰省すると、やっぱり私がやってしまいます。
洗濯、夕飯を作る、などなど。
そんなに頻繁に実家に帰るわけじゃないんだから、帰ったときくらいしてあげるのは、構わないんだけど。
だんだんと私をアテにしてくるんですよね~。
私も、洗濯物が洗濯機に溜まっていれば気になるし、ご飯も出来合いの物は嫌だし、私が作った方がおいしいから、結局作ってしまうし。
でも、そのアテにされてる感、やって当たり前に段々イライラしてきちゃうんです(笑)
移住する前は、コレがずっとでした。
そりゃ~イライラしますね。家出たくなりますよね。
亡くなった母の変わりになって、私が今いる大人メンズの母を演じるようになってくる。
こうなると、私のメンタル的にも女から遠ざかってきちゃうんです。
私の場合、母の役割にハマると、女の要素を消してしまう感じがしてくるんです。
お母さんって、子供(今の私だと実家にいる大人メンズ)を守る役割をしますよね。
守るためには、強くある。
私の場合は、実家で疑似母の立場ですが、その立場は、甘えるとか、頼るとか、共になにかをする、とか。
そういうあり方から離れて、自分がする、早くする、一人でする!の世界なんです。
あり方が全く違うんです。
そして、この立場が私としては、しんどい。あ~もっと緩く生きたい。(笑)
世のママさんたちはどんな風に、子供のママをして、旦那さんの妻をして、親の子供をしているのでしょうか?
一人の人間の中にも、色んな側面を持っていて、それを自分でも認めて、うまく切りかえられたらいいのですが。
私の場合、実家ではそれがうまくできません~。汗
世のママさんたちは、すごいです、ホントに。
ママをして、妻をして、仕事に行けば男性とも対等に仕事をして。現代社会は複雑だな~。
私は、まだまだです~。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
体と心をつなぐヨガセラピスト×理学療法士 洋
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