【子宮と対話してますか?】
こんにちは~。
体と心をつなぐヨガセラピスト×理学療法士の洋です。
淡路島でフェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)の個人セッション(オンライン)やクリパルヨガクラス(対面・オンライン)を行っています。ヨガセラピーやヨガを通して体と心をつないで、本当の私で生きていくことをサポートしています。
さてさて(^^♪
先日のオンラインヨガで、妊娠を希望する方、妊活中の方が数名集まったんです。
私のヨガクラスは、オンラインも比較的少人数なので、この日は妊活中の方&ファミリーばかりでした。
その時にクラスの前に私が、生徒さんにお話ししたことを今日はシェアしま~す(*^-^*)
女性の子宮て、どんな形をしてて、どのくらいの大きさか知ってますか??
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こんな感じ。
ひょうたんをひっくり返したような形で、大きさはこのくらい。
重さは、だいたい60g、Lサイズ卵くらいなんです。
コレ、大きいと感じます?小さいと感じます?
私は、小さいな~と思いました。
その子宮が、妊娠すると段々大きくなって、MAXでみぞおちくらいまできます。
それが、出産すると急速に元の子宮に戻ろうとするんですね~。
そのキャパシティの広さたるや…すごいですよね。
この子宮のキャパシティは、妊娠しようが、しまいが、本来女性が持っているキャパシティなんです!
女性は、そのくらい受け入れの幅が広くて、強さと優しさを持って、包容力がある生き物なんですよね。
今、それをたとえあなたが受け入れていても、いなくても。
持っているんですよ♡
それが、あなたです。
さて、ちょっと話が逸れましたが。
そんなキャパシティめっちゃ広い子宮ですが、実はとっても繊細なんです。
色々と影響受けちゃうんです。
子宮は平滑筋という筋肉からできているんです。
だから、他の筋肉と同じように、やっぱり温かい方が伸び縮みもしやすい。
温かい方が、柔らかい。
子宮を温かくする方法は、色々あるけど大きく分けて
・外から温める
・内から温める
の2通りがあるの。
外から温めるは
腹巻したり、
レッグウォーマーしたり、
湯たんぽしたり、
お風呂に入ったり、
冷やさないような服装をしたり。
外から熱を加えたり、奪われないようにすることで、体温を保つ方法。
じゃぁ、内からは?
これは、
口から入る食べ物を温かいものにするとか、
そういう性質の食べ物をとるとか、
体を動かして熱を自分が作り出すとか、
それによって血流が良くなって温まるとか。
ヨガは、主に後者、内から温める方ですね。
それから、ヨガをするとリラックスもします。
筋肉て、メンタル的に緊張したら、ギュっと固くなるでしょう。
あなたも緊張しすぎて、胃が痛くなったとか便秘したこととか、あるでしょう?
それは、表面の骨格筋だけじゃなくて、内臓にある筋肉にも同じことが起きてるってこと。
心の状態に、体は敏感に反応するの。
心と体はつながってるの。
心は忙しくて、緊張して、固くなってるのに、内臓や血管だけゆるんで~と言われても体は困っちゃう。
だから、ヨガはその点でも効果を発揮します!
体をコントロールするためにヨガをするのではなく、心と体がつながれば、自然と子宮も柔らかく、温かく、赤ちゃんは子宮で居心地が良くなってくるから。
体との対話、子宮との対話。
結局は、そこだと思うのです。
この前は、そんなお話をヨガクラスの最初にしました。(こんなにうまくまとめられなかったけど。(笑)
赤ちゃんを迎えるための、お母さんとお父さんの体と心を整える妊活ヨガ。
また開催したいな~(*^-^*)
ちなみに…淡路島の形は子宮の上下をひっくり返した形をしてます!(南がぽってり)
やっぱり淡路島は国生み・産み・海の生命エネルギーがめっちゃ詰まった土地なんだよー♡
淡路島に来るだけで、そんなエネルギーがたっぷりもらえちゃうよ(*^-^*)
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今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
体と心をつなぐヨガセラピスト×理学療法士 洋
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